【第5回目】裁判長(逆転裁判)のお悩み相談室 裁判長 『さて、今回は私が相談相手を務めますぞ。』 ゲスト 『成歩堂龍一「なんで、なんで僕のアイコンがないんですか!どうして御剣の奴や裁判長が先にこのサイトに来てるんですか!』 裁判長 『大声を出さない!いきなりでビックリしましたぞ。危うく有罪にするとこでしたぞ。』 ゲスト 『成歩堂龍一「うう、すみません・・・。それで僕はどうしたらいいんでしょうか?』 裁判長 『地道に待つしかありませんな。それが堅実ですぞ。』 ゲスト 『成歩堂龍一「異議有り!それでは根本的な解決になりません!だいたい、今までだったら主人公から追加されてたじゃないですか!それがなんでこんな事に!』 御剣怜侍 『少し落ち着け!これはきっと逆転裁判の主人公は私こそが相応しいという事なのだろう。そうは考えられないだろうか?』 裁判長 『それはちょっと無理がありますな。逆転検事は2作しかないし、5では成歩堂くんが主人公に帰り咲きましたからな。』 御剣怜侍 『なに!?人が気にしている事をよくも・・・!(白目を剥いて裁判長を睨む)』 裁判長 『これは出遅れた成歩堂君と自分が主人公だと思い始めている御剣検事、御剣検事と私を先に追加してしまった管理人殿に非があると私はそう思いますが。』 ゲスト 『成歩堂龍一「何で僕が悪いんですか!!!』 御剣怜侍 『管理人が悪いのは当然として、何でそうなる!私が主人公じゃいけないというのか!?』 裁判長 『静粛に静粛に!かなり騒がしいですぞ。法廷で一番偉いのは私なのですから主人公も私に決まっているではないですか!後先短い老人に主人公をやらせなさい!』 ゲスト 『成歩堂龍一「裁判長まで主人公を狙っているだと!?だいたい、裁判長は法廷で高見の見物決め込んで判決下してるだけじゃないですか。』 御剣怜侍 『異議有り!判決を下すだけの男に主人公など務まるわけがない!』 裁判長 『流石の私も怒りましたぞ。二人とも有罪です!成歩堂君はアイコンが追加されるまで自宅待機、御剣検事は逆転裁判の主人公ではない事を自覚するように!それから、管理人にも有罪判決を言い渡します。この騒動の責任を取り、直ちに成歩堂君を追加するように!』 ゲスト 『成歩堂龍一「くっ、判決に従うしかないか。』 御剣怜侍 『私が有罪だと?いつの日か逆転検事3が出るのを待つしかないというのか。』 ゲスト 『白狐(管理人)「致し方ない。直ちに作業に移る。』 裁判長 『ふぅ、有罪判決を出すとスカッとしますな。お次はどなたですかな?』 ワリオ 『俺様の神アドバイスを誰も認めてくれない。悪いのはあいつらだよな?』 裁判長 『取り敢えず有罪!』 ワリオ 『おいこら!何でいきなり有罪なんだよ!?』 裁判長 『有罪判決を出したくてうずうずしていたもので、つい。』 ワリオ 『ついじゃねーだろ。俺様の神アドバイスを認めさせるにはどうしたらいい?』 裁判長 『人の話を真面目に聞き、真面目なアドバイスをしましょう。あなたの場合、自分観点で語っているのがよくないですな。だから、殆どの人が怒ったり、悩みが解決しないんです。』 アシュリー 『反論の余地はないわね。』 ワリオ 『二人揃って卑怯だぞ!俺様の崇高な思考を理解できんから悩みが解決しないのだ!』 裁判長 『話になりませんな。では判決!有罪!今後は相談者が怒っても全力で食い止め、何としても悩みを解決してあげるように!』 ワリオ 『仕方がないな。今度俺様が相談役をやる時は悩みが解決するまで絶対に帰さないぜ・・・ウヒヒヒヒ。』 アシュリー 『悩みが解決するまで帰れない?何て迷惑な判決なの・・・。ワリオに相談してもらうのはやめた方がいいね。』 裁判長 『あれ?何か間違った事を言いましたかな?ええい、気にせず次行きますぞ!』 ネプギア 『あの、私、個性がないのが悩みなんですけど、どうしたらいいでしょうか?』 裁判長 『これはまた深刻な問題ですな。誰かの性格を真似してみるというのはどうでしょう?』 ネプギア 『誰かの性格の真似ですか。じゃあ、ノワールさんの真似でもしてみようかな・・・。真っ二つにしてあげるわ!・・・いまいちしっくりこないな・・・。』 ノワール 『ちょっと!恥ずかしいから私の真似とかやめてくれる?ネプテューヌじゃないんだからバカな事はしないの。』 ネプテューヌ 『ええ!?私バカじゃないよ!ノワールよりかは頭いいよ!(>_<)』 裁判長 『恐ろしいほど似合ってませんでしたな。これはもう有罪確定ですな。今後は今まで通りに過ごすように!』 ネプギア 『有罪になる程似合わなかったの?うう、やっぱり私ってダメな娘なのかな・・・。』 ノワール 『あなたは今のままでも十分魅力的よ、無理しないでいいの。てかネプテューヌ!それどういう意味よ!?それじゃ私が頭悪いみたいじゃない。』 ネプテューヌ 『細かい事は気にしないの!』 裁判長 『まぁまぁ、落ち着いて下さい。取り敢えず二人とも有罪!今後は騒がしくしないように!』 ネプテューヌ 『ええ!?取り敢えず有罪って何!?そんなの無理だよ、だって私喋ってないと死んじゃう生き物なんだもん!』 ノワール 『何で私が有罪なのよ!悪いのはこいつでしょ!』 ピノッキモン 『お前ら邪魔なんだよ!どけ!!僕、友達がいないのが悩みなんだけど。』 ネプテューヌ 『え?なになに!?あなたもノワールみたいにぼっちなの!?』 ノワール 『だから誰がぼっちよ、誰が!(ネプテューヌを殴る)』 ネプテューヌ 『あいだ!本気でぶつ事ないじゃん!(>_<)』 ピノッキモン 『べ、別にぼっちってわけでもないさ。手下はいっぱいいるし。』 裁判長 『ほうほう、手下がいっぱいいるのですか。なら、ぼっちとは言えませんな。』 ピノッキモン 『この前、タケルって奴に友達いないんでしょ?って言われたんだよ。手下はいるけど、友達はいないっていうか。』 裁判長 『うーむ、複雑な問題ですな。では私があなたのお友達になりましょう。初めの第一歩というやつですな、ホッホッホ。』 ピノッキモン 『はぁ?お前みたいな年寄りなんていらないんだよ!みんな僕の言う事きいてりゃそれでいいんだよ!』 裁判長 『ガーン!今の一言はショックですぞ。どうやら、あなたには他人をいたわる気持ちがないようですな。暗黒のデジモンなのですから当然といえば当然かもしれませんが。アニメを見ましたが、部下を平気で殺すのもどうかと思いますが。』 ピノッキモン 『うるさい!僕の言う事聞かない奴はみんな死刑だ!邪魔な奴を殺して何が悪いんだよ?』 裁判長 『だからお友達が出来ないのですな。ピノッキモン、あなたには有罪を言い渡す!今後は他人をいたわる気持ちを持って部下と接するように!そうすればお友達も出来るでしょう。』 ピノッキモン 『ああもういいよ。今日のところは帰ってやるよ。』 ムゲンドラモン 『お前、そんなくだらない物を欲しがるなよ・・・。これだからお子様はダメだな。逆らう奴は徹底的に消せばよいのだ。それが例え部下でもな!』 裁判長 『あなたまで何て事を言うのですか!有罪ですぞ!今後は・・・。』 ムゲンドラモン 『歯向かうというのであればメタルエンパイア軍団率いるこの私が直々に相手をしてやろう・・・。』 裁判長 『ひえー!滅相もありません!あなたは無罪!だからとっとと帰りなさい!!』 ムゲンドラモン 『腰抜けめ・・・。(去っていく)』 ゲスト 『成歩堂龍一「裁判長、何びびってるんですか!戦って正義の鉄槌を下して下さいよ!全く、相変わらずヤクザっぽいのや強気な相手には弱いですねぇ。ていうか、Toloveるのララちゃんが追加されたのに何で僕はまだ追加されないんですか!』 裁判長 『無茶言わないで下さい!老人をいたわりなさい!ていうか貴方、さっき自宅待機を命じたばかりでしょうが!判決には従いなさい。』 ゲスト 『成歩堂龍一「相変わらず無茶苦茶だなぁ。分かりましたよ、自宅待機しればいいんでしょ。また、有罪にされたらかなわないし。』 裁判長 『ほっほっほっ、よく分かりましたな。貴方に二度目の有罪判決を出そうとしていた事が。』 ゲスト 『成歩堂龍一「(図星かよ!)』 モモ 『あのぉ、お取込み中のとこ悪いんですけど、一つ相談に乗ってもらえます?』 裁判長 『構いませんぞ。で、相談事とは?』 モモ 『リトさんを中心にハーレム計画を進行中なんですけど、リトさんの防御が硬くて中々上手くいかないんです。』 裁判長 『ハーレムですと?何ともうらやま・・・しくありませんぞ!い、いけませんぞ、そんなハレンチな事は!日本の法律が許しませんぞ!』 モモ 『リトさんがデビルーク王の後を継げば日本の法律なんて関係ありませんよ。』 裁判長 『そういう問題ではありません!年端もいかない少女がそのような事を考える等と断じていけません!有罪確定!今後はそのようなはしたない事は考えないように!(ハーレムですか・・・ちょっと羨ましいですな。)』 モモ 『えー?私の計画全否定ですか?それはちょっとあんまりじゃないですか!あ、今ちょっと羨ましいと思いましたね?だって上に文字が出てますよ。』 裁判長 『そ、そんな事はありませんぞって、人の心を読まない!今のはほんの気の迷いですぞ!』 モモ 『判決を下す人が迷ってどうするんですか。(ハーレムに誘ったら無罪にしてくれるのかしら?)』 ララ 『なに楽しそうな事してるの?教えて教えて(>_<)』 モモ 『お姉様、何でもないですよぉ。(この事はまだお姉様には話せないわ)』 ララ 『えー、モモのけちー!じゃあ、今度暇な時に教えてね!』 裁判長 『さぁ!次に有罪判決を受けたいのはどなたですかな!?』 両津勘吉 『おいおい、いつの間にかここが裁判所みたいになってるぞ。さてとわしの話を聞いてくれ。部長はいつもわしを怒ってばかりで正直頭にくるぜ。何かいい仕返しは思いつかないか?』 裁判長 『正義のジャッジメントを下すのが私の役目ですからな。それよりも貴方、何て事を考えてるんですか!それはあなたの日頃の行いが悪いからでしょうが!』 両津勘吉 『ちょっとぐらいいいじゃねーかよ。こうなったら直々にわしが正義のジャッジメントを下してやるわ。』 大原大次郎 『両津!!貴様、後をつけてみれば何て事を考えているんだ!!!わしがお前に今まで以上にあつ~い正義のジャッジメントを下してやるわ!!!!』 両津勘吉 『ぎゃー!ぶ、部長!?ストーカーは犯罪ですよ!そこまでいうなら私が相手をしてあげましょう。どっちが正義か教えてあげますよ。』 大原大次郎 『黙れ腐れ外道が!貴様に正義等ない!あるのは無残な敗北と屈辱だけだ!!行くぞ、両津!!あっ、あんな所に現金一億円が!(部長が指差す方向には現金一億円があった)』 両津勘吉 『うひょー、やったー!現金ゲットだぜー!!ってこの展開前にもあったような・・・。』 効果音 『ガシャーン!』 ナレーション 『何と!現金は檻の中にあり、檻が閉まってしまった。ゴキブリホイホイの如くあっさり捕まってしまったのである。』 両津勘吉 『誰がゴキブリだ!殺すぞ糞ナレーション!って、それどころじゃない!部長、これの何処が正義のジャッジメントなんですか!人を欺くなんて酷い!悪魔のやる事だ。こんなの国際的にも道徳的にも人道的にも法律的にも許されませんよ!!』 大原大次郎 『ふん、同じ手に引っ掛かる方が悪い。くっくっくっ、貴様には最高のお仕置きを用意してある。ここでは表現できんくらいの最高に素晴らしいお仕置きだ。帰ったら覚悟するんだな!』 裁判長 『全く、私の出番を取る等言語道断ですな!両津は有罪!今後は騒動を起こさないように努め、真面目に働き、大原さんに仕返し等しないように!いいですな?』 両津勘吉 『そんなー!!わしからそれを取ったら後に何が残るんだ!?ゴミしか残らねーよ、無罪にしてくれー!それから部長!お仕置きとか勘弁してー!もう逆らいませんからー!』 大原大次郎 『貴様の戯言は聞き飽きた。わしが責任を持って毎日24時間無休で怒涛の勢いの如くちゃんと更生させてやるから安心しろ。』 両津勘吉 『何さらっと恐ろしい事言ってるんですか!だ、誰か助けてくれー!』 裁判長 『大原さん、両津がちゃんと更生する事を私は信じておりますぞ!頑張って下され!』 大原大次郎 『はっ、心強いお言葉で。両津は必ず更生させてみせます!』 中川圭一 『先輩、大丈夫かな・・・。』 海パン刑事 『両津、更生したら特殊刑事課で面倒を見てやろう。』 両津勘吉 『こんな変態共と一緒なんてやだー!』 後日談 成歩堂龍一 『やった!遂に僕が追加されたぞ!やはり、逆転裁判の主人公がいないと締まらないよな。』 御剣怜侍 『遂に貴様が来たか。これでこのサイトで正々堂々と熱い法廷バトルを繰り広げる事が出来るな。』 裁判長 『成歩堂君、追加おめでとうございます。これからも宜しくお願いしますぞ。』 御剣怜侍 『ところで成歩堂、お前、私に主役の座を譲る気はないか?譲ってくれ!せっかく主人公の気分を味わって悦に浸っていたというのに!』 成歩堂龍一 『だ、誰が譲るか!主役はどう考えても僕だろ!』 裁判長 『いいえ、主役は私です!御剣検事、前の判決を受け入れなさい!有罪になりたくなかったら早く譲りなさい!孫に自慢がしたいですから!!こうなれば二人とも有罪!御剣検事、成歩堂君は私が主役になれるようエスコートしなさい!』 成歩堂龍一 『そんな無茶苦茶な・・・。(呆れ顔)』 御剣怜侍 『この私が二度も有罪を言い渡されるだと!?ぐぬぬぬ・・・。(白目で裁判長を睨む)』 裁判長 『それから言い忘れていましたが、この前成歩堂君に怒鳴られたり、御剣検事に白目で睨まれたたので恐怖のあまり、おしっこを漏らしてしまいました。そのまま相談に乗ってしまいました。これはもう有罪にせざるを得ません。3度目の有罪判決ですぞ!!今後は私をびびらせないように!』 成歩堂龍一 『いい年して漏らしたんですか・・・。(冷ややかな目で裁判長を見つめる)』 御剣怜侍 『ふっ、いい気味だな。漏らした状態で相談するのは誠に不衛生。よって、あなたは有罪だ。今後はいい年した大人としての自覚を持って行動する事だな。これこそが私の正義のジャッジメントだ!ニヤ(・∀・)ニヤ( ´_ゝ`)プッ(勝ち誇った顔)』 裁判長 『ぐはーーーーーー!何ですとー!?私が有罪ですと!?いや、あれ本当に怖かったんですから!!((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル 今後は漏らさないように気を付けます!』 成歩堂龍一/NARUHODO RYUICHI 『御剣、そんなに顔文字使う程悔しかったのかよ・・・。』 ララ 『成歩堂さん、追加おめでとう!主役なのにそれ以外の人が先に追加されるのって複雑な気分だよね。』 成歩堂龍一 『ありがとう。全くだよ』 裁判長 『ではこれにて閉廷!』