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■87 / 親記事
ジャーマンウイングス9525便墜落事故
□投稿者/ ブラック [下級職]剣士(13回) - (2020/04/30(Thu) 02:38:43)

A13◆ゴクウブラック(スーパーサイヤ人ロゼ)/GOKŪ BLACK
■88 / ResNo.1
Re[1]: ジャーマンウイングス9525便墜落事故
□投稿者/ ブラック [下級職]剣士(14回) - (2020/04/30(Thu) 16:46:41)

A13◆フリーザ(第1形態)/FREEZA
■89 / ResNo.2
Re[2]: ジャーマンウイングス9525便墜落事故
□投稿者/ ブラック [下級職]剣士(15回) - (2020/04/30(Thu) 20:23:51)

A1-2◆犬山まな(3)/INUYAMA MANA
■90 / ResNo.3
Re[3]: ジャーマンウイングス9525便墜落事故
□投稿者/ ブラック [下級職]剣士(16回) - (2020/04/30(Thu) 20:26:29)

N3◆秘書スージー/SUSIE
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2015年3月24日、フランスアルプスで、ジャーマンウイングス9525便が墜落した。乗員乗客150人は全員死亡、機体は無残にも粉々で、原型を留めていないあまりにも悲惨な墜落事故。原因は、一体何だろうか・・・・・。
時は数年に遡る。
航空クラブに所属しているある一人の青年がパイロット仲間とつるんで仲良くしていた。彼の名は、アンドレアスルビッツ。彼は気取らない若者でドイツのマラソン大会ではよく走り、鍛錬を積み上げていくランナーで、とても頼りなる存在だった。将来の夢は、航空会社のパイロットになり旅客機を飛ばすことだったが・・・・・しかし彼にある異変が訪れる。
2008年、ルビッツはドイツ大手航空会社、ルフトハンザ航空の養成所に入り、鍛錬を行うものの・・・・・9ヶ月も病欠で休養していた。その原因は、鬱病。ルビッツはそれを理由に入院するが、彼の鬱病には・・・・自殺願望が浮かんでいた。
2009年になっても尚抗鬱剤を投与しつつ復帰要請を申請するために医師の診断書を提出、かかりつけの精神科医よりパイロットの復帰が認められた。その後アメリカに行き、パイロットの養成訓練を終え、彼はジャーマンウイングスの副操縦士に昇進した。しかし、精神疾患の鬱病は治っておらず、それどころか、彼に更なる悲劇が訪れる。
仕事をこなしていくうちに、視力悪化という症状が現れ、鬱病という精神疾患とも相まって、パイロットの夢が断ち切られてしまうのではという危機感と更なる自殺願望が強くなる・・・・・。
彼は41人の医師に今起きている自覚症状や異常を訴えたが・・・・・彼に業務不適格の診断書を提出し、ルビッツの治療を請け負った医師の多くは、彼に病気休暇を求めた。しかし、ルビッツのようなパイロットの精神状態の危険性を、航空会社に直接連絡することは誰一人も居なかった・・・・・。多くの医師の考えとしては、休暇(業務不適格)の診断書を書きさえすれば、ルビッツ本人自身が航空会社に提出し、ルビッツは勝手にパイロットとしての操縦を辞めてくれると判断した模様。
そして、ルビッツと付き合っていた彼女とも別れてしまい・・・・彼の人生は益々どん底に堕ちていった・・・・・・。
続く