幻想郷掲示板

旧ドイツ空軍の主力爆撃機として使われていた機体である。
双発式レシプロの構造となっており、大型爆弾も搭載可能だが、その大型爆弾の搭載が速度の低下を招き、また防弾の弱さが仇となり、バトルオブブリテンでは大損害を被った。2代目ドラマでは、ミスターL曰く「Ju87と共に支える主力爆撃機」として期待されるのも初陣では4機のBf110に護衛され、6機のHe111による合計10機による連合で出撃するのも、第五航空遊撃部隊と仁美の搭乗する強風と鈴仙・優雲華院・イナバの搭乗する零戦52型の迎撃に遭い、10機が全機撃墜された。(ただし搭乗員は全員脱出した。)今後の戦いではどうなるかは不明。

旧ドイツ軍が開発した急降下爆撃機であり、主にポーランド侵攻や電撃戦では戦果を収めており、開戦時の旧ドイツ軍の快進撃を支えた機体だった。しかし、バトルオブブリテンでは、旧式化となりつつあり、イギリス空軍のスピットファイアやハリケーンの迎撃に遭い、戦闘機のBf110や中型爆撃機のHe111と同様、大損害を与えてしまった。2代目ドラマにおいては、登場時は偵察任務を務めていたが、第五航空遊撃部隊の迎撃に遭い、撃墜された。(搭乗員のかびるんるんと駆逐イ級は脱出した。) 今後の作戦ではどうなるかは不明。しかし大損害は出ると思われる。

旧ドイツ軍における主力戦闘機のひとつで第2次世界大戦においては終戦まで使われていた名機であった。また、イギリスのスピットファイアと日本の零戦と同様、バリエーションも豊富。実戦ではイギリスのスピットファイアと死闘を繰り広げたり、ソ連軍のYakシリーズとの戦いも演じた。しかし、着陸時の不安定と航続距離の短さが災いし、主にバトルオブブリテンで使用した際には、英国上空での滞空可能時間が15分しか飛行できないため、敗因のひとつにもなった。2代目ドラマにおいては、損害の大きかったBf110を置き換えるべく、ミスターLの判断により開発した。そして、博物館兼基地にもBf109が存在しており、また隊員に登録したばかりの津島善子の搭乗機として活躍する見込み。彼女の搭乗機はスカイ･ストライカーズのレシプロ機と同様、サブウェポンやフォーメーション攻撃やボム攻撃を備わっている。
武装
メインショット：ストレートショット
サブウェポン：サーチバルカン
ショットを連射し自動で敵を狙撃するが、精度が低く威力も豆鉄砲なのであまり役に立たない。オプションは左右に固定。

フォーメーション：ドリルフォーメーション
オプションが円陣を組み、発射地点から徐々に前進しながら正面に断続的に集中砲火を行う。攻撃範囲こそ狭いが火力が極めて高く、敵の出現位置や動きを覚えて設置することで優れた攻撃能力を発揮する。

ボム：シュツーカ急降下爆撃隊
四方からJu87急降下爆撃機が飛来して援護爆撃を行う。

ボム：サンダーボルト(津島善子専用Bf109のみ)
機体はその場で宙返りを行うと同時に、画面全体に電撃を放出する。

旧ドイツ軍がBf109の保険機として製造された戦闘機として開発し、液令ではなく強力な空冷エンジンを搭載した事で優れた飛行性能も向上したほか、機体の構造と運用と整備そして、コストも低めであり、派生型もいろんなバリエーションが存在していた。また離着陸の容易さと操縦のしやすさ、および生産しやすい機体だった。
まさに「軍馬」のごとくよく過酷な戦場に耐えて大戦を戦い抜いた。しかし、高高度での性能低下に悩まされ、液令エンジンに換装し、その高高度性能を向上したD-9型が登場した。2代目においては、ミスターLがカスタマーサービスの所有するレシプロ機のカタログを見て、同機体を気に入ってしまい、開発を指示するようになった。ちなみに型はA型である。

イギリス軍が開発した機体であり、第2次世界大戦における主力戦闘機のひとつであった。中でも脚光を浴びたのが、あのバトル・オブ・ブリテンであった。
イギリス上空に飛来するドイツ空軍を撃退し、その活躍を称えたスピットファイアは「救国戦闘機」と称され、英雄的な扱いを受けた。また欧州だけではなく、太平洋方面にも参戦しており、日本の零戦や隼と交戦もしていた。2代目では、金剛と榛名の搭乗機として登場する。博物館兼基地に所在する2機のスピットファイアはいずれもストライカーズ1945シリーズ仕様となっている。

武装

サブウェポンその1 ヒートミサイル(オプションから発射する)
　前方に飛び、着弾すると停滞しながら持続的にダメージを与えるエネルギー弾。

サブウェポンその2 連射ロケット弾(本体である機体から発射する)
正面に直線的に飛び、着弾すると小さな爆風を起こす中火力のロケット弾
　
フォーメーション攻撃　ワイドフォーメーション
　オプションがV字状に展開し、広角にショットを連射する。
　
スーパーショットロイヤルナパーム改
　弾速の早い爆風が前方に走り、蛇行する爆風が追いかける二段構成

ボム ファイヤーブレード
前方に『首領蜂』のレーザーのようなごんぶとの炎を吐く。

搭乗者 金剛　榛名

イギリスのホーカー社が設計および開発した、イギリス空軍における主力戦闘機のひとつであり、性能面ではスピットファイアに劣るのも軽くて頑丈な構造になっており、修理も容易であったほか、被弾時の機体と搭乗員のサイバビリティにも優れている。史実では、バトルオブブリテンにおいてはスピットファイアより撃墜数が多かった。また、欧州だけではなく、太平洋戦線にも参戦しており、日本の零戦や隼との交戦記録も残っている。2代目ドラマでは、新たに加わったモートンの搭乗機として登場。

烈風の性能向上型として計画していた。史実では結果的にペーパープランのみに終わってしまったのも、2013年3月に設計士である、堀越次郎の親戚宅に同機の設計図が発見された。 ドラマにおいては、従来の烈風の両翼に空技廠の字が描かれており、性能が向上している。しかし、秘密兵器扱いとなっている。

史実ではなく、フィクション仕様となっていおり、もしも烈風が実戦に間に合っていて、601空に配属されたらという内容となっている。2代目ドラマにおいては、烈風改と同様の秘密兵器扱いとなっている。

爆撃機を迎撃するために作られた戦闘機として開発された機体であるが、離着陸時の視界に難があった他に振動にも悩まされていたが、強力な火力と上昇力でB-29相手に奮闘した。2代目においては、陸戦メインだった、ドラえもんのために配備された。搭乗者はドラえもん

旧日本陸軍が開発した、一撃離脱主点として製造された戦闘機であり、上昇性能と速度には優れていたが、海軍の雷電と同様、離着陸時の視界の悪さ及び、隼より運動性が劣るため、ベテランパイロットからは敬遠されたのも、大戦末期ではB-29相手に奮闘。ドラマにおいては、浮遊島迎撃に上がったスネ夫が搭乗した。
搭乗者は骨川スネ夫。