幻想郷掲示板

象撃ちライフル
イギリス製の象撃ち用に開発されたライフル。発射時の反動で銃が飛ぶ代物である。
二発装填可能。

象撃ち銃
オーストリア製。それに使われる弾を無理やり撃つべく開発された代物。その高反動を抑えるためなのか、拳銃にしてはやけにデカく重いため片手では撃てない。
五発装填可能。

象撃ち銃用弾
装薬量と打撃力は高いが貫通力は劣る弾。元は狩猟用なので人に向け撃つべきではない。

これらが輸入された背景は今までの拳銃では魔法による防壁を貫通できない事態が発生したためであるが、過剰とも言える威力を誇る上に弾薬価格と銃本体の価格がネックとなっているため、再トライアルが検討されている。しかし、超大型獣対策名目での調達が検討されているものの、これを扱えるものはごく僅かとの見方がある。

マグナムハンドガン
銃本体や反動はそれなりに大きいが実用範囲内。
弾薬もそれなりに安価で反動を抑える仕掛けが施されている。

ハンドガン
アメリカ警察機構正式採用ハンドガンをベースにパーツを吟味したカスタムハンドガン。国家特命係正式採用銃ではあるが、魔法による防壁を貫通できなかったため改めて前述の装備が導入された。それでも対人では効果あるため携行されている。

これらは固有名詞となるため敢えて避けている。

*(2021/02/03(Wed) 00:04:58 編集[投稿者])

戦艦アルテマ（ハルバード級）
セフィロスらLSJが建造した決戦兵器かつ最後の切り札。「対標的駆逐兼全領域運用対応型次世代汎用超高性能宇宙戦艦」という肩書きを持ち、構造はメタナイト保有の戦艦ハルバード（スマブラX以降のデザイン）をベースに主砲として重力波干渉砲を装備、その他様々な砲台を設置。艦首はサメの鼻先のような流線型で、その頭部には聖天使アルテマの像が飾られている。なお、機動力がアーウィンとほぼ同等で、ローリングも可能という巨大な戦艦にしては俊敏な動きをする。

装備
重力波干渉砲（主砲）
その他砲台
絶対防御システム（ありとあらゆる攻撃を防ぐ、いわば無敵状態、強化して5分間延長も可能　しかし10分間しか展開できず、攻撃を受け過ぎると破られてしまう。）


*(2021/01/24(Sun) 15:09:52 編集[投稿者])

グレートフォックス級超弩級強襲巡洋母艦・セブンススター

中川コンツェルン傘下の中川重工業、アローウイング技術陣、スペースダイナミクス社技術陣と地球上で建造された移動手段。
母艦としての機能のみならず超高空からの爆撃も可能であり、メガトン級の爆弾投下も想定されているものの、国際情勢や国内の事情を踏まえ爆弾ともども積載しない決まりとしている。
外観設計はGF級だが、居住区画に当たる各部屋から廊下に至るまでの内装はななつぼしの内装を模しているのか、宇宙を飛ぶホテルとまで揶揄されている。
武装関連はハルバード級戦艦アルテマに劣るものの、機首にアローウイング技術陣が開発したレールガンを装備している。
なお、二隻目は九州を走っていた九鉄ブリル客車の内装を模したもの・三隻目はEUを走行していたプルマン・オリエント急行の内装を模したものにする予定である。

武装
高出力レーザー砲二基
ミサイルランチャー(三基まで搭載可)
機銃(主に迎撃メイン)
爆弾(積載されていない)
レールガン

*(2021/01/27(Wed) 16:47:11 編集[投稿者])

シンカリオン

通常は実在する新幹線を模したシンカンセン形態だが、超進化速度に到達するとロボットに変形し、シンカリオン形態となる。シンカリオンには車両によって様々なスペックを持っているのが特徴。現在ではアローウイング＆ヤムチャ探偵事務所・E5＆500 Shinkaプロの地下車庫にて、E5系 E6系 E7系 E3系(2種類) N700A 500系(こだま&EVA) ドクターイエロー H5系　
700系(のぞみ ひかりレールスター) N700系(みずほ) 800系 E235系を所有している

各シンカリオンについては割愛させていただきます。

MA-121 ハンター
t-ウイルスを投与し変質させた人間の受精卵に爬虫類の遺伝子を掛け合わせ培養した生体兵器。
硬質化した皮膚と刃物のごとく鋭い爪、そして単純な命令に従う事が出来るだけの知能を持っている。だが、彼等はそれらの知能面を改良し敵味方の区別が付くようにした。

ハンター改
自律式監視装置のサポートにより、サーチした標的を襲撃すると言った運用が可能となった。

スウィーパー
ハンター改の爪に毒性を持たせたもの。体表も毒々しい赤紫色に変色している。作戦区域内の敵兵の掃討が目的のため、「掃討者」と名付けられた。

ハンターμ
ハンターの小型化版。能力面では遜色ない。
コストダウンと狭い場所での運用を考慮している。

ティックス
爬虫類の代わりにダニの遺伝子を組み込んだため、体形などが異なる。

MA-121 ハンターβ
ハンターをベースに神経系統の改良を施した。そのため腫瘍に覆われているが、銃弾を易々と回避可能なほどの瞬発系を得た。

MA-121 ハンターγ
両生類の受精卵に人間の遺伝子を組み込んだ結果誕生したハンター。知能は高いと思われる。見た目は目玉がないカエルである。
水中での活動に特化しているが、乾燥に弱い。

ハンター(エリート)
全体的な性能はハンターαを上回っている実戦配備型。

ファルファレロ
ハンターαにT-Abyssを投与したもので、体表の色は青みがかっている。
表皮の色を変えて姿を消す擬態能力を持つ。
二種類のウイルスのせいか凶暴性が増し、制御が困難となっている。

なお、彼等はアローウイングの地下深くで非合法に産み出された。それらは憎き者に対する矢とも言えるものだ。